かぼちゃの里から ~風雲かぼちゃの馬車~

「かぼちゃの里」で修行中の青年が、皆さんに手紙を書いて送ります。

早起きしたから三文の徳をくれ。

 

やはり私は、

 

一番つらい思いをした人には、一番幸せになってほしいと思ってしまうのです。

 

 

 

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(うまく作れなかった許して)

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは、私です。

皆さんお元気ですか。私は元気です。

 

元気も元気、体の調子がすこぶる良くて毎朝6時に起きてしまいます。

夜何時に寝ようが6時に目が覚めます。自然に。最高です。

 

しかし、こんなに健康的な朝を迎えるのは小学生以来ですから、朝気持ちよく起きた後、何をしたらいいかわかりません。

 

小学生の頃は、朝早く起きたら親の目を盗んでポータブルゲーム機を起動し、マッハな自転車を乗り回して必死に卵を孵化させていた(117番道路にはお世話になりました)ところですが、今となっては盗むべき目もポータブルゲーム機(シルバーのSP)もありません。

 

 

何をしたらいいかわかりません。(二回目)

 

 

 

やはり小学生の頃、117番道路を往復する気にならないときは、近くに住む友達と一緒に近所の公園まで朝から走って行って、トレーディングカードゲーム(クリーチャーが出てくるタイプのヤツでした。何だかんだ高校までやってました。)をやったもんでしたが、今は一緒に走ってくれた友人も近所の公園もありません。

 

 

 

 

 

私には何もないのです。(悲観)

 

 

 

 

 

そしたら、もう仕方がないです。

やることは一つしかありません。

 

 

そうです。

 

 

 

 

 

NI☆DO☆NE☆

二度寝

 

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仕方がないです。

せっかく早くに目が覚める体になりましたが、何をしたらいいかわからないのでまた寝ます。無限に眠れる体に再調整します。誰よりも寝て見せます。寝る子は育つのです。私はまだまだ育って見せます。ありがとうございます。

 

 

はい。

 

 

では、みなさんもよく寝て、よく食べて、元気にやっていきましょう。

 

それでは、また手紙を送ります。

 

ごきげんよう

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(起きた)

 

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