かぼちゃの里から ~風雲かぼちゃの馬車~

「かぼちゃの里」で修行中の青年が、皆さんに手紙を書いて送ります。

世界の中心でアイを叫んだわたし。

 

 

皆さんこんにちは。私です。

皆さんお元気でしょうか。私は元気です。

 

とりわけ、今日は元気です。

 

その理由は明白です。

あえて私がいう必要もないのかもしれませんが、申し上げるのが筋というものでしょうから、勇んで申し上げます。

 

 

本日、10月4日です。

 

 

そう、10月4日なんです。

私は本当に興奮と感動と感謝で一杯です。

皆さんも興奮で満たされていること間違いなしかと思います。

10月4日。

 

誰もが興奮する日です。

 

私が何を言わなくとも、十二分に皆さんと10月4日の感動を共有できているかとは思います。

が、一応儀礼として10月4日が何なのか、文字にした方がいいような気がしてきました。

 

 

誠に、誠に恐れ多いですが、10月4日とは何なのか、私から申し上げさせていただきます。

 

 

 

緊張します。

 

 

 

参ります。

 

 

 

10月4日。

 

正確には、25年前の10月4日。

 

 

 ある出来事が起こりました。

 

 

 

言い換えると、

 

 

 

誕生しました。

 

 

 

何が誕生したのか。

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

新世紀エヴァンゲリオン

です。

 

 

f:id:kabokabocha:20201005210939j:image

 

 

 

ああああああぁああああああああああああああぁああああああああああああああああああああ(誕生日おめでとう。25周年おめでとう。この世に生まれてきてくれてありがとう。)

 

 

今から25年前の1995年10月4日、『新世紀エヴァンゲリオン』の記念すべき第壱話が放送されました。

 

夕方に放送されたTVアニメでしたが、その人気は衰えることなく、常に時代の最前線を行くコンテンツとして、アニメファンのみならず多くの人々を魅了してきたことは言うまでもありません。

 

そんなエヴァンゲリオンが、

25歳の誕生日。

 

 

もちろんですが、

自分の誕生日なんかよりも数千倍嬉しいです。 

 

本当に涙が出てくるほど嬉しいです。

言ってたら本当に涙が出てきました。

 

エヴァンゲリオンが存在するこの世界に生を受けることができて私は本当に幸せです。

 

そして、

エヴァンゲリオンが存在するこの世界を、皆さんと共有することができて私はもっと幸せです。

 

本当にありがとうございます(?)。

 

 

ただただエヴァンゲリオンへの祝意と感謝ばかりを詰め込んでしまった今回ですが、

最後にこれだけ言わせて頂きたいと思います。

 

 

 

新世紀エヴァンゲリオン』、

 

 

25歳の誕生日、

 

 

 

f:id:kabokabocha:20201005205933j:image

 

f:id:kabokabocha:20201005210612j:image

 

 

また来週。

 

www.fuuunkabocha.com