何度も見返してしまうジブリ。
最近思うことが一つだけあります。
皆さんも感じていらっしゃることだと思いますので、私が代弁させていただきたいと思います。
こんちには、私です。
皆さんお元気ですか、私は元気です。
先日、『もののけ姫』を観に行ったというお話をしましたが(「旅立ちへ~西へ」でも泣きました。)、それに続いて『千と千尋の神隠し』と『風の谷のナウシカ』、『ゲド戦記』も観てきました。
いやもうだからね、私みたいな一介のジブリオタクに何も言えることはないんですが、やはり一言だけ言わせていただきたい。
この世に生まれ出てきてくれて本当にありがとう。
何度見ても面白い。
何度も見るから面白い。
見るたびに新たな発見があります。
宮崎駿氏は以前インタビューで自分の作品について、「何度も観るものではない」という旨の発言をされていましたが、
アニオタのこちらとしては、
いや観ちゃいますよね、そりゃ。
宮崎氏は、自分の作品に関してはそのように言っています。
が、他の作品、特に教養小説や児童小説に関しては、「大切な本を一冊見つけて、それを何度も読み返す」ことの意義深さを語っています。
で、私の言い分としましては、
私にとってジブリは教養本と同じやねん。
ということです。
だから何度でも見返させてください。
いや、
何度でも見返します(決意)
ということでちょっと何か見返してきます。
『となりのトトロ』を見る可能性が高いです。
良子ちゃんの声を聞いて来ようと思います。水谷優子さんに会ってきます。
(最近ジブリ熱が再燃してきておりますので、もしかしたらもう数回ジブリの話をするかもしれません。悪しからず。)
おわり