かぼちゃの里から ~風雲かぼちゃの馬車~

「かぼちゃの里」で修行中の青年が、皆さんに手紙を書いて送ります。

固い握手を交わす私。

 

ルームメイトの今朝の言葉を紹介します。

 

 

 

 

「いい夢見たんだけど、夢だったよ。」

 

 

 

 

24歳、春。

ありがとう。

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは。

私です。

皆さんお元気ですか。私は元気です。

 

私のルームメイトたちも元気です。

元気なので、いい夢を見られたようです。

夢だけでなく現実でも彼にいいことが起きるように願っています。南無三。

 

さて、

私も今朝夢を見たんですが、内容が全く思い出せません。(夢から覚めた瞬間に夢を忘れるあの現象は一体何なのかそしてなぜ起きるのか、この命が果てるまでに知りたいことの一つです。)

 

 

内容は思い出せませんが、夢の中で私が何かを必死に掴もうとしていたことだけはわかっています。

 

というのも、目が覚めた時に手が

 

 

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こうなっていたからです。

 

一生懸命左右に引き合っていました。

 

 

こんなのは初めてのことです。

 

 

自慢じゃありませんが、

私はこの世に生を受けてから24年間、ほとんど休まず毎日寝ています。

10年間何かをやり続ければプロと呼ばれる世の中ですから、24年間毎日休まず寝ている私はいわば眠りのプロです。

 

そのプロを持ってしても初めての体験でした。

 

全く、驚きです。

 

夢の中で一体何をしていたのか。元気があり余すぎるのも問題な気がしてきます。しっかり昼間にエネルギーを消費してから眠りについていきたいと思います。

 

そうでもしないと、またいつ腕を引き合ったり、もしくはそれ以上の何かを知らぬ間にしないとも限りません。恐ろしい話です。

 

 

寝る前にしっかり、力を使い果たす決意です。

 

 

皆さんも、頑張っていきましょう。

 

 

では、また来週。

 

頑張っていきましょう。

 

 

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