かぼちゃの里から ~風雲かぼちゃの馬車~

「かぼちゃの里」で修行中の青年が、皆さんに手紙を書いて送ります。

とても漫画を読んでしまった私。

 

昨年読んだ漫画の巻数 : 4巻くらい

 

ここ数週間で読んだ巻数 : 84巻

 

 

 

 

4 : 84 (20倍)

 

 

 

 

こんにちは、私です。

皆さんお元気でしょうか。私は元気ですか。

おっと誤字です。期せずして自分に問いかけてしまいました。

 

 

私は元気です。

 

 

元気があり余っております。

 

 

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元気が余っているので三点倒立もしますし、読んだ漫画の冊数に関しては、前年比およそ2000%増という衝撃の数字を叩き出しています。

 

普段そこまで漫画は読まないのですが、ここ数週間は手を伸ばす機会がずいぶん増えました。

 

漫画というのは登場人物に感情移入ができて本当に面白いですね。読んでいると主人公になった気分になります。いや、気分というか、私は主人公になっていました。あれは私です。私の人生です。

 

ですからこの数週間で私は、

 

身長149cmながらバスケットシューズという名の翼をつけて高校バスケに励んだり、

無免許の天才外科医となって高額の手術料をふんだくったり、

一子相伝暗殺拳法の伝承者として世紀末を生き抜いたり、

全人類の魂をガフの部屋に還したりと、本当に大忙しでした。

 

 

特に主人公として大変だったのは、宇宙人に手術を頼まれた時ですね。あれは大変でした。全く、よく乗り切れたと思います。

 

 

今週も様々な激動の人生を追体験することになりそうですが、

本体であるところの私は、部屋の片隅で漫画の山に向かう寂しい人物だということをしっかり胸に刻み込んで生きていきたいと思います。

 

 

皆さんも、頑張っていきましょう。

 

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それでは、また来週。

 

 

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