かぼちゃの里から ~風雲かぼちゃの馬車~

「かぼちゃの里」で修行中の青年が、皆さんに手紙を書いて送ります。

穴があったら入りたい。

 

今朝、とても夢のような夢を見ました。

 

 

芦田愛菜さんが私の妹になってました。

 

 

 

 

幸せなひと時をありがとう、芦田愛菜さん。

あなたは素敵です。ありがとう。ありがとう。

 

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こんにちは、私です。

皆さんお元気でしょうか。私は元気です。

 

素敵な夢を見て目を覚まして全く救われない私でありますが、この前遭遇したちょっと救われた話をしたいと思います。

 

 

先日のことです。

昼間、ちょっと買い物をしに外に出ていました。

流石に、いくら家が好きで、一生涯を家と共に健やかに過ごすことをあらゆる神やら仏やらに誓う私であっても、買い出しは必要です。買い出ししないと飢え死にします。家で過ごそうとするあまり家で飢え死にするというのは、あまりに本末転倒です。神も仏もびっくりでしょう。

 

ということで買い出しに行っていました。

マスクを着けて周囲の人とは一定の距離を空けて歩きながら、

 

「暑いなぁ」

「服脱ぎたい」

「虫取りに最適な気候」

「水飲みたい水飲みたい水飲みたい」

「あれ、そういえば昨日の夜リビングに入ってきた蝉ってどうなったんだっけ?」

 

などと、頭の中でいろんなことを考えていました。

 

考えていましたら、

前を歩く人がしきりにその方のお尻あたりをポンポン叩いていることに気が付きました。

 

「あーお尻叩いてるなー」

「お尻かゆいのかなー」

「そういえばこの前ほっぺたを虫にさされたけど、なんで虫の接近に気が付かなかったんだろうなー」

「虫といえば蝉って結局どうなったんだ?」

 

と思っていたんですが、

あまりにお尻のあたりを執拗に叩かれてるので自分のお尻も気になってきました。

 

 

そして自分のお尻のあたりを何となく触ってみると、

 

 

 

ズボンのケツに穴があいてました。

 

 

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スーパーで青梗菜を買い終えるまでとにかく己のケツを隠し続ける人生。 

お兄さん、教えてくれてありがとう。

 

色んな人に助けられながら生きております。私です。

 

 

 

頑張っていきましょう。

 

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