忘れちゃいけないことほど忘れてしまうのは、忘れてもいいことは忘れたことにすら気が付かないのではないかという逆説。
こんにちは、私です。
忘れてた。
この一言に尽きます。
先週のブログの更新、自分でも気持ちの良いくらいに忘れていました。
毎週日曜日、週一というのんびりペースで更新している当ブログ。
そういえばそろそろブログ書くタイミングなのでは?と、ふと思って確認したらもう二週間経ってました。
恐ろしい話です。
毎週読んでくださっている方々には大変申し訳ないことをしてしまいました。
お詫び申し上げます。
今回はそのお詫びとして、そして贖罪の意味を込めて、今朝見た夢の内容を告白させて頂きたいと思います。
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いや、詫びにならねえよ
と仰る方もいらっしゃいますでしょうが、申し訳ない。
もう決めたことです。こればっかりは変えられません。今朝見た夢をお話しすることはもう止められません。
一度走り出したらもう誰にも止められないのです。
風が止み耳が痛みます。大地が怒りに震えます。
そこに谷があろうが、遥か14万8000光年先の大マゼラン星雲まで航海した宇宙戦艦の残骸があろうが止まりません。
それと同じです。私の告白は誰に何と言われようと行われるのです。
強いて言えば、身を持って王蟲の怒りを鎮めて下さる16歳の少女がいれば止まります。
ですが、残念ながら私の周りにそんな方はいません。
(私の周りにいるのは、何が起きても「それでいいと思うけどね」と穏やかな肯定をしてくれるルームメイトたちだけです。感謝です。)
ということで、
夢の内容を告白します。
なかなか激しい夢でした。夢の中での緊張感は凄まじいもので、恐らく寝ながら実際の体も緊張していたのでしょう、起きたときには体中の筋肉が張っていました。
どんな夢だったか。
音速で飛んで来る無数の烏のくちばしを掴む夢でした。
(読者の皆さんの声から一部抜粋)
すみませんでした。
来週はしっかり更新します。